ゆうがた よじの へや
まだ どこか きなれてない
いつもの こうさてん、あの ときと おなじ じてんしゃ のって
くだりざか、ふしぎと いそぐ ぼく
アスファルトに ひびく むねの たか鳴り
なぜだろう? とうかまえに あったばかり
もう ずっと あってない みたいだね
Change myself
はなびら まって
そつぎょう したって かわらない ゆうじょう
だけど ぼくの しらない せかいも あって
すこし さみしくて
まだ ひらひら まう はなびらに
ねがい のせて みたって
うすぐらく なってきた こうえんの みんなの なかで
ひとが めだつ きみ
かわらない えがお みせていたね
きみだけに ほんとうは あいたくて
さくらは いいわけさ
だけど よそうがいの ながれ
きみは ぼくの もう とどかない
ともだちと メールばかり
Chasing myself
ずっと きになって
きづかない ふりして
きみは どこか とおくの ばしょへ いくようさ
こうかい したって はじまらなくて
だって さくらは ちる もの だから
くらがりに つつまれて
きみの ひょうじょうも とどかない せかい
きみの こえ、みみ すませば ときを わすれた
でも それも、もう おしまい
Cherry and my friends
さびしく なんかない
だって そんな えがおに いつも やられちゃうから
つぎに あう その ときは
さいこうの じぶん みつけられる ように
Cherry my song
こえを あずけるよ
ふたりの ぶらんこ
はるかぜの リズムに あわせて ゆれている
ここで いつか
また あえる ように
さくらが はるを まつ ように
きみを ずっと まつ ように