にぶいきいろのゆうひが そめたこうだんのむかい
BURANKOさえないこうえんで ぼくらははじめてKISUした
もう ぼくらいがいのこと ほんとうにどうでもよくて
ぼくがえがいたじぶんは ただきみのためにあった
ぼくにだって それくらいはできると思ってたんだ
きみのことくるしめる さびしさのひとつくらい
ぼくがそばにいて きみをだきしめればいい
"そう、きっとうまくいく...\"って
まぬけなぼくはった
きみのことばのひとつひとつ
おもいだしてあつめても
ぼくだってたぶんみつけられない
きみのなにもかも ひきうけるつもりでいた
そんなことできもしないくせに
まもれないやくそくで ぼくらはきずついていった
きみのことでしょうもうしていく
じぶんがきらいじゃなかった
ぼくのやさしさって きっときみのためじゃなく
ひげきのHI-RO-きどった みせかけのくさったこころ
ぼくがせかいでただひとり きみをすくえると思った
ばからしいって わらわれても
ぼくらのおもいだけは きっとえいえんだといった
それだけはしんじていたんだ
きみのことばのひとつひとつ
おもいだしてあつめても
ぼくだってたぶんみつけられない
きみのなにもかも ひきうけるつもりでいた
そんなことできもしないくせに