おもいだしたりするんだきのうまでのじぶんを
わかりあえたひとやつきささったかんじょうを
これいじょうはないだろうとなみださえでないような
くやしさやしつぼう『げんきで』とつげたさびしさとか
わすれようとするたびこどうがはやくなる
そうだいまおもうみらいはかこからのこたえだ
わらってるわらってる
えがおなどなくしてひもあった
くやんでもおそすぎる
えらんだすべてのおかげでいきている
わらえるまだわらえる
わすれたいきおくをわすれなくても
こどうがきこえるいまもいきてる
いまないこたえはこのさきにある
おもいをはせてるんだ
あしたからのじぶんに
そこにはあなたがいるとしんじながら
すすみたいのにとまってなみだがでちゃうよな
くやしさのそのうえになりたつよろこびのあすに
まだふあんなのにこどうははやくなる
そうだいまおもうかこがみらいをひきずりだす
ころんでもころんでも
ころがりつづけていられればよい
いたくてもいたくても
きずはなめないでそのうちふさがる
わらえるまだわらえる
なきあかしたのちにどうせわらってる
こどうがきこえるいまもいきてる
いまないこたえはこのさきにある
やさしさはくるしさのなかにあって
ふれあえばまたそれにすぐきづいて
わかってるなら
このさきにあるけしきをいまむかえてみないかい
わらってるわらってる
えがおなどなくせるはずもなかった
むりしてもにがわらいでも
いまをいきてるきたいをしていたい
わらえるまだわらえる
すべてをうけいれてまたわらえる
こどうがきこえるいまもいきてる
いまないこたえはこのさきにある