はださむいよるにひさびさにきいたlove song
ちくりとむねをさしたさびしさはここちよくもあった
つうがくらだったみちをひさびさにあるいておもいだすのは
けっこんしきのじょうたいじょうがそういえばとどいていたってこと
いえなかったことばをこっかいしているあいだにそれすらみこんでいたせいかつ
しはつをまてずにたくしーのなかでおもいかえしたかいは
あのころはなんてあだなでよばれてあのころのままでわらっていた
ふつかよいのせいでおもたいあったまでもおもいだしたいつかのはる
ゆめのためでげんじつのためそれでもわかれがいやだったこと
いえなかったあしたをてさぐりでいきるあいだにあの日のこたえをみつけたせいかつ
もどれないきょうであることをかみしめてないたかいさつ
いとしくおもえばおもうほどかわりゆくひびがこわかった
わらえないほどうしなってからふいにおもいだしたかなしみは
これでもかとだきしめればいいひとしさのいみがあふれて
それをそれを
それをしあわせとよぶんだ
きかなくなったらぶそんぐあるかなくなったえきまえ
あわなくなったともだちゆめるようになったびーる
ふあんもきたいもきょうかいもゆみこんでいたせいかつ
ふあんときたいをいまでもはきだしつづけているせいかつ
もどれないきょうになることをこわがったひびがいとし
こわくなるほどいとしひびをいきているきょうがうれしい
わらえないほどうしなったからいまめのまえにあるよろこびは
これでもかとだきしめればいいだれかとわけあえたならばそれを
もどれないきょうになることをこわがったひびのおかげで
こわくなるほどいとしひびをいきているきょうもおもうのさ
わらえないほどうしなったからいまめのまえにあるよろこびは
これでもかとだきしめればいいあなたとわけあえたならば
それをそれを
それをしあわせとよぶんだ
わかったんだ
しあわせとよぶんだ