よぞらをかけるながれぼしをいま
みつけられたらなにをいのるだろう
たびだつきみとかわしたやくそく
こころのなかにいつもある
ねむれないよるにききたいのはきみのこえ
あさひがくるまでかたりあかした
となりでむちゅうにはなすよこがおは
かがやいてたよね
ゆめをおうきみとみまもるぼくに
おなじほしのひかりがふりそそぐ
ふりかえらずにあるいてほしいと
なみだこらえてみおくった
(*BIS)
いつでも
つつんであげられるぼくでいたい
つのるさびしさはそっとかくして
あれからときのながれがもどかしく
かんじはじめたけど
まばゆいほしにおもいかさねれば
つよいあいへとかえていけるから
きみがじぶんであゆんだきせきも
たしかなものにきっとなる
よぞらをかけるながれぼしをいま
みつけられたらなにをいのるだろう
どこにいたってつながっているよ
きみのことばがよみがえる
(**BIS)
(*BIS)