- cifra
ひをおとしたごごさんじすぎ
まどのそとはなりやまないせみのこえ
このなにもないしろいくうはくのへいやで
ぼくはいつからよこになっていたのだろう
うばわれたはずひだりてのかんかくは
まだあざやかにあすをいろどろうとやまざに
てのひらからおとをたててすなはこぼれる
なぜいきているの
そのことばいまはわからない
やがてひはながれてかすみいろにそらに
とおきあの日にもどれない
わすれた\"もう\"よ
なぜにそらをにらむの
かなでたせんりつさえ
もうとどかないゆめのあと
やがてひはながれてかすみいろにそらに
とおきあの日にもどれない
わすれた\"もう\"よ
なぜにそらをにらむの
かなでたせんりつさえ
もうとどかないゆめのあと
はねのないことりよなぜにまどべに
それでもまだとぼうとするのはなぜ
おしえてよ
もうすこしだけ
もうすこしだけ
ゆめのつづきみていたいよ
だからせめていまだけは\"きみ\"のこえにゆだねて
くもまさすひかりの
むくがはできみは
わらえているだろうか
とどいてますか\"この\"こえが
もうすこしだけ
もうすこしだけ
ゆめのつづきみていたいよ
だからせめていまだけは\"きみ\"のこえにゆだねて
いまえがおで\"おやすみ\"を