あさもやにけむったえきのほーむ
ゆきかうひとのむれさわがしくて
はずむいきはもうしろくなって
やがてくるきせつのいろにそまる
べんちにこしかけてしょはつをまつ
ぼくらすこしだけねぼけながら
やがてくるそのときわすれるよう
くだらないかいわをつづけていた
いつだってぼくらはあてのないゆめばかりおいかけて
むんちゅうでかけぬけたおそれるのなんてなかったんだ
ずっとさきになってとおいむかしをおもいだすように
あのころはよかった」そんなことをかたりあうのかな
でんしゃがやってきたごふんおくれ
ふみだすそのあしはどこかおもく
でもかわらずぼくらえがおのまま
またね」とそういってわかれつげた
じんせいのかどでをいわうように
でんしゃははしりだすゆめをのせて
いつかまたあえるとそうしんじて
ぼくらはいつまでもてをふったよ
こぼれおちるなみだとめられずに
ぼくらはいつまでもてをふったよ