いきばのないあせり
かぎはすでになくした
あしたへつづくとびらのまえ
まざりあうふろあ
おとはからだをつたう
なまえもしらない
きみにみとれている
うつくしい
しんじてもいない
きせきとさえよばない
きみにふれたらときがとまる
ほしがまうように
なにかにみちびかれて
かかえたこどくわけあいにきたんだろう
ひかりのむこうへ
'Cause we don't know who we are
めとめだけでつたわるもの
あふれだすおんがくひびくおんがくを
だきあうかぎりあさはこない
いつしか
かりそめのじんせいを
いきているきがしてた
ほんとうのじぶんはだれだろうだれなの
あしたになればまた
にちじょうをいきてゆく
かわいたこころをたずさえ
そのままたしかないますもわすれていく
めをふさいでつくりだしたちいさなせかいのなかでじぶんは
めをふさいでだましっていたのはじぶん
めをひらいてうごきだした
けしきをおいかけてすすむ
てをのばしてゆびがふれた
かぎのないとびら
ひかりのむこうへ
'Cause we don't know who we are
めとめだけでつたわるもの
あふれだすおんがくひびくおんがくを
だきあうかぎりあさはこない
うつくしい