うみぞいの みちを
てをつないで あるいた
あの日の やくそくは もう かなわない よぞらの ほし
とおりすぎていく
ひとも けしきたちも
きづいたときは いつも
おいてけぼりに なってた
きせつがわり いまも きみのこと
おもいだしてしまうけれど
なにも なかったような かおして
きょうも まちに とけていく
さよなら
もう あたらしい あしたへ あるきだした
さいごの つよがり
きっと これが ふたりの ためだよね
まちあわせばしょ いつもの
さくらぎちょうに きみは もう こない
おおきな かんらんしゃ
"はなびみたいだね\"って
わらった きみの よこがお
じかんが とまって ほしかった
こころがわり いまは せめて も
ちがう だれかの もとへ
そして いつの日か わすれていく
きみの えがおも なみだも
ありがとう
さあ ふりかえらずに ゆけばいい
いつの日か また
わらって はなせる ときが くるさ
はじめて きみと くちづけた
さくらぎちょうで さいごの てを ふるよ
かわりつづけてく
みなれてた まちなみも
だけど いまも めを とじれば
あの日の ふたりが そこにいる
つないだ その てを いつまでも
はなし たくなかった
それでも いかなきゃ
ぼくらが みつけた こたえ だから
Repeat
はじめて きみと くちづけた
さくらぎちょうで さいごの てを ふるよ