このせかいにちりばるおおぶしかくにとどかぬもの
じったいのないかんそくしゃぜんちをみたす
くりかえすぺんでゅらむわずかすこしのふじゅんどうき
せいめいのきのかじつはつちにおちた
まほうのようにふしぜんできょうきじみたこのぎしきが
じんをえがくふでさきでかなえるのならせかいごとひていする
いるみなーと\"それ\"はまるでぜんぶをみすかすように
ふらちなちからであざわらいしふくにみたされゆく
いるみなーとさくらんするびょうしゃで\"こじ\"するほど
ぜんちのちからはくつがえりはがれおちゆく
"しくまれたきせき\"へと
とざされたしんぴしゅぎそこにうまれたつうかぎれい
あこがれのまじょごうりてきげんじゅつのたぶう
あおざめたうまたちがかけるぎてんをゆるし給え
りゅうれいなかぜじょういなるちょうちょうのまい
まほうのようにめもくらむあくむににたひにちじょうが
つえのさきのひとふりであやつるのならみらいごとひていする
いるみなーと\"それ\"をかつてしんぴとあがめたころ
おおいなるあいでつつみこみふくいんをもたらした
いるみなーとめにみえない\"きせき\"がふつごうなら
いくつかのかぎがぼくたちをみちびいてゆく
"ばんぶつのりろん\"へと
いるみなーと\"それ\"はまるでぜんぶをみすかすように
ふらちなちからであざわらいしふくにみたされゆく
いるみなーとさくらんするびょうしゃで\"こじ\"するほど
ぜんちのちからはくつがえりはがれおちゆく
"しくまれたきせき\"へと
"ぜろになるきせき\"へと