ささやかなじかんもわずかなむねのいたみも
KIRAKIRAとかがやいてとてもいとしくおもえた
きみはだまっているかぜにゆられている
それがただうれしくてすこしうたをうたった
みつめられたらほんとうはいきもできない
ねえ、わらわないで
ささやかなじかんはしずかにながれゆく
きづかなかったけれどはるはそこにきていた
やがてなにもかもそらにとけるの
ゆらゆらゆらただようだけ
かぜにだってなれるよながれにまかせてとおくへ
いつかそっときえようだれもJAMAされないように
そっと
ささやかなじかんはしずかにながれゆく
きづかなかったけれどはるはそこにきていた
ちいさなてのなかのちいさなせかいでさえ
KIRAKIRAよかがやいてまるでゆめのなかみたい
まるでゆめのなかみたい
まるでゆめのなかみたい