Sono Saki No Hikari e

かたむいたこのせかいじゅう あふれるノイズ
みみをすませば きづくはず きみのこえだ
くりかえすはじょうのひげき ぶったって
さあ じぶんをしんじるとき

いま ぼくにふりそそぐひかりは つよくて
うしろにふかくこいかげつくる
こころがおびえて みらいをゆがめた
そのつみさえだきしめて

ありったけのぼくのちからで
かえられるみらいが もし あるなら
ぶっこわして すすんでみようか
だれにもきみをわたさないから

さがしもとめてきたものは もうどうでもいい
どきどきしているじぶんにであえたんだ
あいとにくしみは そうきょく らせんえがいて
ぶっつぶしあい そらにきえた

おもいとびらあけたら ひろがるけしきが
うつくしいせかいとは かぎらない
まよいやきょうふに あしはすくんでも
ぼくら けっしてまけはしない

ありったけのこえ かれても
とうときたましい きみにあるなら
ぼくらはいつでもあえる
かがやかしいそのひかりのもとで

woo
おもいはきえない ぼくらのこころから
おー もうにどと おー もうにどと
そのてははなさない はなしいたりしない

まっくらなせんりつのなかでも
かならずぼくらがきづいてみせる
そのさきにみえるひかりを
かならずきみとつかんでみせる

ありったけのぼくのちからで
かえられるみらいが もし あるなら
ぶっこわして すすんでみようか
だれにもきみをわたさないから

woo
おもいはきえない ぼくらのこころから
おー もうにどと おー もうにどと
そのてははなさない はなしいたりしない

woo
おもいはきえない ぼくらのこころから
おー もうにどと おー もうにどと
そのてははなさない はなしいたりしない