うまれながらにわけられて
なにがちがうとくらべてる
くしゃくしゃにしたなげきを
ごみばこにすてながめてた
わらえるばしょはどこにある
はなさくばしょはどこにある
ひかりとみずをうばったかみさまはいまだれみてる
ここにいるここにいるよ
さけんだってとどきはしない
あいせるかじぶんじしんを
そだてなきゃたねを
さだめなんかはからしてしまえ
そこにさきほこれなもなきはなたち
みててくださいみててください
かわるためにぼくはきみとであう
あめはふれどいろをつけた
あきらめていたひかりは
かくどをかえてあらわれた
きらきらとしたせかいは
よわいぼくらをあやしてた
ひつようとするひとがいる
みとめられたいひとがいる
くちにせずともかんじた
きらいなものがいっしょだった
さがしてるさがしてるよ
さけんだってとどきはしない
きみのためぼくらのため
そだてなきゃはなを
うつくしくさけつよくねをはれ
ふまれてもぼくらはしたをむかない
みててくださいみててください
どんなはなともちがうきれいないろ
あおのそばにいろをそえる
あたりまえと思ってた
ひとりでなまえをかくとうあんようし
1と1をたしてみたら100をこえて1000になって
しった
よわいところもたりないところも
すべてうめあってそだてていくんだ
ぼくたちのはなせかいにさけと
いまもこころをこめてうたっている
さだめなんかはからしてしまえ
そこにさきほこれなもなきはなたち
みててくださいみててください
かわるためにぼくはきみとであう
はなはわらうはなはうたう