ちいさないすがたおれたまま
つきあかりになにもいわずぼくをみあげてた
かいだんのすみでせなかまるめながら
ふるえてたかげがひとつきえた
だれもきづかない
あいというなでぬりつぶされる
うそでいろづくせかいを
このてでめちゃくちゃにしたいよ
ここからぬけだすこともできない ああ
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
こわれそうになったこころは
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
えいえんにつづくいたみはどこへかえればいいんだろう
きれいなままでいきていけたらいい
それでもぼくはあのぬかるみをえらんでしまうから
このからだがせつなほどにいきようとしているのに
うすぐらいこのそらをどこかで
しずかにのぞんでいたきがするんだ ああ
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
こごえるせなかをだいてよ
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
やわらかなひかりのなかでぼくはなにをみつけるだろう
ぼくはきみをたすけたかったのか それさえもわからないけど
よあけがくるのをすぐそばで きみとゆるやかにくるまれたいよ
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
こわれそうになったこころは
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
えいえんにつづくいたみなら
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
こごえるせなかをだいてよ
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
やわらかなひかりのなかでぼくはなにをみつけるだろう