今日もいつもと同じ街合わせ場所 振る星の数を指折り数えてる
やがて来る少し背の低い君の代わらないその笑顔と
何気ない仕草が僕の救い
追い求めている理想と押し寄せてくる現実はなかなか何故かいつも背中合わせで
忘れた頃まらその胸締めつけるから
そんな時は夜の風浴びて時々立ち止まって見ればいい
なんとなく過ぎてった空の青色
今もどこかの空を染める赤色
同じ星を彩るstory
Sorryだけじゃ済まない行動に
Sympathy感じてみても
ここじゃないどこかさとまた目をそらしちゃう
もっともっとあの雲を越え空より高くへそんな夢を見た
限りなくそう限りなく透明に近い僕らの未来
変わり続ける景色にいつも戸惑い立ち尽くすけれど
変わらない想い色にして鮮やかに描けばいい
意思のある場所に道はある目をそらす先に答えはない
いつもはただ通り過ぎてくだけの奇跡たち涙を拭いたならほらそこに
四角い空のその向こうに終わりはたやすく連想できるけど
その逆は超困難でそんなNight & Day
また悩んでは泣いて膝を抱いてる でもいつだってそれを振り返る度笑い合えた
争いの訳や勝ち負けの意味だとか
どれが本当でどれがいつとか知りたくもないようなものは全部
今日は置いてきたよその笑顔が曇ることのないようにただそれだけでいい
もっともっとこの空も越え月より遠くへいつも夢に見た
限りなくそう限りなく透明に近い僕らの未来
地図に引かれた境界線 月から見ればどこにもないのさ
いつだって僕ら手伸ばしどこにでも飛べるんだ
意思のある場所に道はある目をそらす先に答えはない
流れる日々その胸にしまい込んだままの想いその声を聞かせてよ
どこまでもそうどこまでも想像を超えた不思議な世界
果てしなくただ続く息を止めても何もなかったように
それでも僕ら声を枯らし叫ぶんだ
涙を拭いたなら僕らの未来がほらすぐそこに
今日はいつもと同じ街合わせ場所 振る星の数を指折り数えてる
