共鳴、旗掲げた
声は散りゆく
陰湿な職員
マイノリティに火を灯す
死なないで、大丈夫
飛び交う無責任、他人事
おえらいさんは「これからの未来を
民衆は頭抱え
そんなことより僕たちは生きている日々を問う
口を開けば認められず
大人たちは無言の場制を目で
音を無くす鍵盤は潰され廃棄され明日を見失う
契約交わした着ぐるみは
禁矯の波に飲み込まれ
細い糸すら切り離し、見放す僕たちを孤独の闇へ
死にたいと願う朝は口から希望すらも溶け出し
雨の降っている人に周りは気付かず
黒く濁った羽では明日を見れなくて
消えたいと願う夜にどこにも頼れる隙間はなく
手を繋いだはずがいずれ見捨てる
飛び立つ先に光がいつか見えるなら
光がない
Hello, flightless birthday!!
右も左もわからない
自分自身がわからない
死にたい」と口に出すことは悪になるこの世界
情報が飛び交う世界
僕たちの傷は見放され
渦を巻く言葉たちを塞ぎ涙する孤独と
死にたいと願う朝は口から希望すらも溶け出し
雨の降っている人に周りは気付かず
黒く濁った羽では明日を見れなくて
消えたいと願う夜にどこにも頼れる隙間はなく
手を繋いだはずがいずれ見捨てる
飛び立つ先に光がいつか見えるなら
また朝が来るように、この声も届くかな
いつか訪れるだろう日々に
僕たちは渡り鴉
言えない傷」でも構わない
生きてるから今叫ぶ
生きててもいつか死ぬんだし
生きてたらいつか死ぬんだし
生きてる時間の一瞬に
幸せを感じれたらいいじゃない
