一閃のせで踏み込む轟音 僕らは
何も何もまだ知らぬ
一閃超えて振り返るともうない僕らは
何も何もまだ知らぬ
躍って躍って躍ってく
煌めく汗がこぼれるのさ
覚えてないこともたくさんあっただろう
誰も彼もシルエット
大事にしてたもの、忘れた振りをしたんだよ
何も何よ 笑えるさ
一瀬ので、思い出す少年
僕らは何もかもを欲しがった
分かっているってあ気づいているって
時計の針は日々は止まらない
奪って奪って奪ってく
流れる時と記憶
遠く遠く遠くになって
覚えてないこともたくさんあっただろう
誰も彼もシルエット
恐れてやまぬこと、知らない振りをしたんだよ
何も何よ 笑えるさ
ひらりとひらりと待ってる
木の葉のように揺れることなく焦燥なく過ごしたいよ
覚えてないこともたくさんあったけど
きっとずっと変わらない
ものがあることを教えてくれたあなたは消えぬ消えぬシルエット
大事にしたいもの持って音何なるんだ
どんな時も話さずに
守り続けよう そしていつの日にか
何もかもを笑えるさ
ひらりとひらりと待ってる
木の葉が飛んでゆく
